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ひおに会40周年記念ゴルフコンペ優勝

ひおに会40周年記念ゴルフ優勝  平塚歯科医師会

 ひおに会40周年という記念ゴルフコンペに優勝する栄に浴し、光栄に存じます。
仲秋で何処からともなく金木犀の香りが漂い、暑くも寒くもなく風もない、ゴルフには最高の天候でした。森直樹先生と一緒に還暦のお祝いをして頂いた思い出のレイクウッドGC東コースでしたし、同じパーティでは、同期の松本隆行先生と若手の有近一幸先生と和気藹々にゴルフを楽しめたこと、25年勤続のキャディさんのコースマネージメントと的確なアドバイスが功を奏したことが、良い結果に結びついたと思います。
 アウトは自己ベストの40でしたが、インの18番でドライバーがスライスし池ぽちゃ、3打目があわやまた池ぽちゃと思いきや、水切りショットとなり難を逃れました。ダブルパーのホールもあり49でしたので、優勝など蚊帳の外と思っていましたが、そこがジャストハンデホールになっていた様です。
 いままでの1ホールのワーストレコードは、湘南シーサイドCCのアウト1番ロングで27打というのがあり、何度もゴルフは自分に合っていないのではと思っていましたが、仲間からの優しい誘いがあり、ある程度ご迷惑をお掛けしなくて良いくらいにはなって来たように思っています。いまも良い時と悪い時の差が大きく、1ショットごとに一喜一憂でまだまだだと思いますが、何事も塞翁が馬と思えば楽しみになっています。
 懇親会では、鈴木康夫先生がエイジシュート達成された祝福がありましたが、ゴルフは高齢になっても若者と世代を超えて楽しめるスポーツであると実感しました。ゴルフは自分自身が良く解るスポーツと言われますが、世代や性別を超えて仲間と楽しめ、自然の中で樹々からのマイナスイオンを浴び、適度な有酸素運動と非日常でリフレッシュできる素晴らしいスポーツだと思います。私にとって、年数回のひおに会がメインですので楽しみにしています。40年もの歴史と伝統のあるひおに会に是非とも参加して頂き、みなさんが鈴木先生の様なエイジシュートを目指して、お互い健康で楽しめる人生を送られることを祈念して!
 最後に、40年間にも渡ってひおに会を継続されて来られた簑島利文会長はじめ歴代会長や幹事の皆様ならびにご参加の先生方にこころより御礼申し上げます。

2018年10月4日  松井宏榮



ひおに会40周年記念優勝


2018 日本国際歯科学会 

2018 日本国際歯科学会 

語る会ナイトは、なかなか良い企画でした。
発表された講師の先生方は、臨床歯科を語る会の誇りです。
若手も自分たちの将来像を重ねて見ていたのではないでしょうか。
ご指摘の様に、語る会のメンバーの発表は、診断治療方針結果だけでなく、経過観察からの考察が素晴らしく、金子先生はじめ諸先輩から伝承され培った歯科臨床は正統派であると確信しました。
参加された方々に多大なインパクトを与え、歯科臨床の素晴らしさが享受されたことと思います。
その意味でも語る会のもっと多くの方々にご参加して頂ければと思います。


松井宏榮



2018.10.8.国際歯科学会1-750

2018.10.8 国際歯科学会2-750

2018 語る会ゴルフ

2018 語る会ゴルフコンペ 大変お疲れさまでした。

しんせん組の幹事の先生方には、本当に大変お世話になりました。
また、多くの先生方にご参加頂き、ありがとうございました。

時々刻々と変化する台風情報の中での楽しみと安全性との綱渡りでしたが、
幹事の先生方の冷静な判断とこころの籠った緻密な企画により、
楽しくも有意義な語る会ゴルフで懇親を深められました。
松井和博先生や遠藤先生とも久し振りにお会いできましたし、若手の先生方とも知り合いになれました。
菊川郁雄先生が涙雨で、お互いの結束を深め素晴らしい機会にしてくれたと思います。
何より、様々な場面での幹事の方々の心優しい心遣い気配りの忖度に感謝致します。

前日のゴルフは、時折豪雨となる荒行で体育会系の精神修行の場となりましたが、
2日目のゴルフは、最終新幹線の時間を睨みながらですが、台風の影響もさほどでなく充実したハーフとなりました。

後ろから暴風雨が迫って来るのを感じながらの帰宅劇だったと思いますが、
あの状況の中にもかかわらず、東京組は新幹線を運良くか意地でもか座って帰れました。
新潟組の先生方と布山先生も、無事ご帰宅された様で安心しました。

来年は、布山先生から長野開催で穂高CCと松本での懇親会と伺いました。
4年前の台風の中での安曇野ゴルフが脳裏をよぎりますが、
嵐を呼ばない2鉄の男で、美味しいブルーベリージャム同様、よろしくお願い致します。


松井宏榮



2018名古屋語る会ゴルフ1

2018名古屋語る会ゴルフ2

2018名古屋語る会ゴルフ3

2018 臨床歯科を語る会 分科会

『 歯周再生療法への期待 』   2018臨床歯科を語る会 分科会

2018語る会0


 医科では、多能性幹細胞による再生療法のイノベーション創出が期待されている。歯科においては、代替治療が安易に導入されているが、生体本来の歯牙組織を保存すべきという医療の本質は重要である。そこで、再生療法が歯牙保存限界を変える可能性に期待した。

2018語る会1

【 第1症例:歯根露出への対応 】
 MTMにより舌側に移動させて”場”の環境づくりを行った後、EMDOGAINとFGGにより根面被覆をおこなった。上皮性付着により歯周ポケットは消失し、15年経過後も安定している。過酷な条件でのクリアは、歯牙保存限界を変える可能性を持つ。


2018語る会2

【 第2症例:骨誘導前に固有歯槽骨が出現 】
 右上6近心側の2壁性骨縁下欠損に対し、再生療法の治癒像に期待した。歯周ポケット上皮は、一層削ぎ落として新鮮創とし、歯根面と歯槽骨面をディブライドメント後、EMDOGAIN塗布とともに右上5部から採取した自家骨を粉砕補填し、歯槽骨誘導の核になることを期待した。再生療法には、歯頸部軟組織の緊密な封鎖が重要であると考えている。EMDOGAINの作用機序によると最初に歯根膜が増殖し固有歯槽骨が形成され、次に支持歯槽骨が寄り添う。歯槽骨頂が歯根に直交する組織像は歯周組織再生の目標である。


2018語る会3

【 第3症例:置換性吸収から炎症性吸収 】
 上顎左右11の重度歯周疾患に対し再生再植をおこなった。右上1には根尖を超える透過像が見られ、左上1は10mmの歯周ポケットを認めた。保存が困難な状況であるが、上顎3223は健全なため最小限の侵襲で保存の可能性に期待した。根尖方向にソケット形成を行ない挺出分を調整した。2年目、歯槽骨頂歯槽硬線は水平的に改善したが、右上1の根尖部に炎症性歯根吸収が見られ、水酸化Caによるアルカリフォスファターゼの活性化に期待した。10年目まで経過良好であったが、左上1の頬側に炎症性歯根吸収が生じ、MTAにて経過観察中である。


2018語る会4

【 第4症例:歯根膜が歯槽骨をリモデリング 】
 左下7の根尖を超える骨縁下欠損に対し180°回転させ再生再植をおこなった。有髄歯でありエンド由来ではなかった。抜歯時、遠心側には肥厚した歯根膜が、近心側には根尖まで歯石沈着が見られた。180°回転させ、近心側では歯根膜による歯槽骨のリモデリングを、遠心側では固有歯槽骨に残存する歯根膜の再生を期待した。結果、近心側では固有歯槽骨が出現したが、遠心側は7年目に炎症性歯根吸収が確認された。歯根吸収部を除去し生物学的幅径を獲得した上皮性付着で安定している。


2018語る会5

【 第5症例:歯根と歯槽骨との距離 】
 再植時に損傷した歯根膜が回復する前に、骨細胞が到達すると歯根吸収を惹起すると考えられる。そこで、歯根膜増殖のために再植時に歯根と歯槽骨との間にスペースを付与した。左上6にインプラントを希望されたが、左上5の根尖病変から排膿があり欠損部に透過像が見られた。エンドによる改善が見られないため歯根端切除と逆根充後、歯根膜が多く残存する近心側を遠心側に180°回転した。結果、歯根膜による歯槽骨のリモデリングが生じた。歯槽骨との間にスペースを付与した罹患した歯根面には歯根吸収像は見られていない。


2018語る会6

【 第6症例:矯正治療後のペリオ 】
 成人矯正において、歯周管理が重要であることは言うに及ばない。矯正専門医から重度歯周疾患に罹患した上顎左右22の治療依頼である。歯根短縮とともに根尖に至るX線透過像が見える。有髄歯であるが、エンド由来も考慮したが治癒しないため、再生再植を行った。抜歯時、口蓋側には根尖に至る歯石沈着と根尖の歯根吸収像が確認できた。再生再植時、歯根と歯槽骨との間にスペースがあったことが功を奏して10年後でも歯根吸収は生じていない。長い上皮性付着の状態で安定しており、結合組織性付着への可能性も期待される。


2018語る会7

【 まとめ 】
 『歯周再生療法の鍵』は、1)水酸化Ca によるアルカリフォスファターゼの活性化  2)歯頸部の歯肉結合組織による緊密な封鎖 3)歯根と骨組織間のスペースと考えている。歯周組織再生療法に関連した文献では、歯肉退縮のメーナードの分類、EMDOGAINの作用機序、Melcherの仮説、歯根吸収の組織像、Andreasenの歯根膜の幅とアンキローシスなどが参考になったが、臨学一体として下野正基病理学教授に『臨床の疑問に基礎が答える』のご示唆を頂いたことは、臨床家だけで行う範疇を突き抜けて明確でアカデミックな考えに繋がった。



発表者

2018語る会発表者

良き師

金子一芳先生

臨床歯科を語る会、『補綴臨床60年』御講演に感動致しました。
歯科の黎明期から激動の変遷の中で超人的なモチベーションとバイタリティで
オピニオンリーダーとしての生き様を教えて頂き唯々感服しております。
金子先生の夢と汗と涙の補綴臨床60年が、まさに日本の歯科臨床そのものを
創り上げられたと思います。
良き師に出会うことが一番大切と思っていますが、偉大な金子先生に出会えて
本当に良かったです。
3時間の御講演でも齢86と思えないくらいまだまだ余裕と活力が漲っている様に
拝見致しました。
既に次のサプライズを考えられているのではと思います。
頂いた御講演内容のセンスの良い本の様な。


松井宏榮



金子先生臨床60年1-700



金子先生臨床60年2

金子先生臨床60年3







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