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インプラント周囲炎と歯周炎の細菌学的な違いを科学する

『インプラント周囲炎と歯周炎の細菌学的な違いを科学する』  
芝 多佳彦先生

歯界展望5月号の『インプラント周囲炎と歯周炎の細菌学的な違いを科学する』を拝読しました。
歯科界のネイチャーに載ったと伺った研究は、病原性を発現する複合的な細菌種を生命体の根本を成すDNAとRNAの遺伝子レベルで次世代シーケンサーやスーパーコンピューターにより解析されていて、高度な内容に目を見張るばかりです。

あまりの素晴らしさに感動致しました。

インプラント周囲炎と歯周炎では、細菌叢構成が異なるということが、明確に確認されたことだけでも素晴らしいと思います。
異なる細菌叢構成でも、機能構成が類似していると臨床症状が似ているということや強い共起関係のネットワーク構造が周囲炎と歯周炎では異なり、中核をinteracting core taxaとされていて、その中でも共通した菌種はわずか3菌種と示唆されています。
ネットワーク構造の違いが、治療の反応の違いになるようですね。

発表者の一番最初に載っているので、中心的な役割をされていることと思います。
診療も大変なのに、時間を割いて地道に研究をされて素晴らしい結果を発表されたことに敬服致します。
これからも益々ご活躍されますことをこころよりお祈り申し上げます。


松井宏榮



インプラント周囲炎 芝先生


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